神流川釣行(続き)

wind knot

2013年03月16日 11:44





神流川釣行の続きです。

今回は13日から14日にかけてのお泊り釣行、1日目は支流でイワナを釣った後、宿泊するヴィラせせらぎへ向かいました。





ヴィラに着いたのは午後4時前、チェックインまでの1時間ほど、もちろんヴィラ裏のC&Rでもう一振りです。
一番のライズポイントにはフライマンがいましたが、どうです?と声をかけると、
「釣れるよ、もう上がるからここで釣るといいよ。」
とのありがたいご返事をいただきました。


ライズの正体がストーンフライなら少し大き目のフライでもいいかと、#18で攻めますが反応はよくありません。
フライを#20に替えて様子を見ると、何度もバイトしてきますが、針がかりしてくれません。

しばらく、先にいたフライマンとおしゃべりしながら釣りをしました。
私は支流で振っていたBlue Heronの赤いグラスロッドをそのまま使っていたのですが、

風もあるしライズポイントまでは距離もあるので、「グラスじゃ難しいんじゃない?それにしてもマニアックな竿使ってるねえ」

なんてことをいわれると、ちょっとうれしくなって、ロッドを振るのも気合が入ります。






そんなこんなで、1時間ほどの間になんとか4匹ほど釣ることができて1日目の釣りは終了。



2日目の朝、5時に起床、まずは一風呂あびて缶ビールをプハーっとやってから、朝食までの1時間の釣りタイム。
なにしろ目の前がC&R区間ですからね。

ところが、外に出てみると、
寒い、半端じゃなく寒い。しかも北風ビュービュー、昨日より風が強いみたいです。


気温は0℃を少し超えるか、水温は3℃。
それでも川を見ると、ライズしてるんです。なんて川なんでしょう。


ライズがあるんなら、なんとかなるだろうと、ロッドを振りはじめますが、強い北風は容赦なく体温を奪っていきます。
温泉で温まった体もあっという間に冷え切って、もうやめようと思ったとき、やっと出ました。





しかもいいサイズ、今回の釣行ではビッグワンの27cm。

口の端には私のフライの他にもう1本のフライがかかっていました。





今年の放流魚はこれまでに比べるとやや小さめな感じです。20~22cmくらいが主体。

9寸となるといいサイズだったので、これをばらしたフライマンはさぞや悔しかったことでしょう。


ヴィラに戻って朝食をいただき、しばらくうつらうつらしているうちに、太陽も出てきたので、チェックアウト。
気温は1時間半ほどの間に5℃くらいまで上がり、相変わらず北風は強いものの、耐え切れないほどではなくなりました。

風が強く吹き付けて、水面が波立つとライズも止まってしまうので、風の合間を見てはロッドを振りますが、渋い、釣れません。


ポイントを替えようかと下流に移動しながらライズを探すと、けっこうあちこちでやっています。

対岸の護岸際で安定したライズを見つけたので、川の中ほどまでウエーディング。





ここでも何度もバイトはあるのですが、なかなか乗りません。
風もあるし、ライズまで距離もあるのでどうしてもドラッグがかかってしまいます。

ドラッグがかかってフッと動き始めたフライを追いかけたヤマメがやっとヒット。





朝飯あとの?ストマック

ユスリカピューパも食っていますが、やはり存在感のあるのはやはりストーンフライですね。




そして1日目の夕方から今朝にかけてのヴィラ裏でのヒットフライ





オイカワ釣りでもちょっと良かったADWノーハックルダン。
スレたヤマメはハックルを嫌う傾向があるような気がするので、その名のとおりハックルなしのパターン。

本来はCDCミッジの替わりにと巻いたのですが、サイズを換えれば、充分ストーンフライのライズにも対応してくれました。

CDCと違って、メンテナンスフリーなのがなんといってもいいところです。
よく浮いて、よく見えます。




朝飯前の1匹とこの1匹で、渋かったヴィラ裏を後にします。



昨日の支流の続き、少し上から入渓しました。







左の岩と落ち葉の体積の間でオチビの反応がありましたが、よく見るとその先に少しいいサイズっぽいのがいます。

チビヤマメも走るでもないので、キャストを繰り返します。
ここのヤマメはまだフライにはうぶなようです。

そして鼻先40cmくらいのところに落ちたフライにすっと近づきゆっくりとフライを咥えてくれました。





やった、いきなり7寸の小渓流としては良型がヒット。

C&R区間のヤマメとはまったく違うネイティブそのもの、錆びの残る体色と細い体型が長かった冬を物語るようです。


その後はポツポツとチビサイズを数匹釣って




林道に架かる真新しい橋

橋の下はつるっとしたコンクリートで固められていて、なんとも興ざめな眺めです。
大水のときに橋のしたに堆積物がたまらないようにしているのかと思いますが、魚は行き来できるのか?

斜度はたいしてないので、イワナなら上っていけそうですが、ヤマメには難しそうです。






それでもヒラキでフライを咥えてくれたのは





今シーズン2匹目となるイワナでした。

この1匹を最後に2日間の釣行を終了しました。



上野村の解禁釣行では毎年、ヴィラせせらぎかやまびこ荘に泊まっての年に一度のぜいたく釣行をしているのですが、今年いただいた年賀状は一人一泊7800円の格安特典付き。
もちろんありがたく利用させていただきました。

おかげで、今回も釣りに温泉に生ビールという極楽釣行を満喫させてもらことができました。






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