先月のシャロム初釣行はちょっと不完全燃焼だったので、
凝りもせず2度目のシャロム釣行に。
お出迎えは今日もルイ。
この子に迎えてもらうとまた犬が飼いたくなってしようがない。
前回はR1から入渓。
今日はLの上流部にと思ったのだが、
L4あたりからはボサフェチ御用達の渓相らしく、敬遠。
結局ロッドを振りやすいというL1から入ることにした。
前回はなんだかずいぶん水が少ないようだったが、
今日は平水とのこと。しかし、この冬一番の冷え込みで
午前中は厳しいかも、なんていわれてちょっとよろめく。
なんせ、この氷ときては・・・
前回同様、ボート置き場に車を置いて。
10日あまりの間に紅葉もすすんだかな。
午前9時、気温3度、水温7.5度、手がかじかむ寒さだ。
陽のあたる場所に心が誘われる。
ふと見るとカブトムシの死骸が、
ついさっきまで生きていたように見える。
というより、見つけたときは死骸とは思わなかった。
まるで夏から冬へとワープしたような不思議な感覚。
さて、釣りのほうはなかなか反応もなく、1時間ほどして
やっときたのは今日もピチャッとサイズ。
しかも前回よりもサイズダウンだ(泣)。
似たようなサイズを2匹ほど追加。多少いいサイズの反応もあったが乗らない。
そして一つ目の堰堤。
ここで釣れないと折れそうなのでなんとか釣ろうと
ルースニングに変更。左側のすみで2度ほどマーカーが反応したあと、
イエローのマーカーが大きく引き込まれて待望のヒット。
20cmほどのきれいなイワナだった。
とりあえずロッドが曲がるサイズが出てすごくうれしい。
堰堤を左岸から巻いて上流に出ると、流れが浅くルースニングには
向かないようなのでまたドライフライに戻す。
が、ドライにはなかなか出てくれない。
右岸の岩盤際にできた深場に行き会ったのでふたたびニンフに結び変えて
1投目。マーカーがグッと引き込まれた。
今日一番の25㎝、さびた体色に風格をまとったヤマメだった。
コンビニランチでお昼休憩のあとは、水温も10℃近くまで上昇。
虫もちらほら飛び始め、ドライフライへの反応もあがってきたが、
フッキングできない。
釣れるのはチビばかりだ。
小ぶりのイワナを釣ったあと、退渓時間も迫ってきたところで
こんなたるみで良型が反応。
しかし、ドライにはもう出そうにないので
ニンフをティップから30㎝ほど垂らしてちょんちょんと、
がっちりとフライを咥えたのはイワナとばかり思ったが、
細身のヤマメだった。お腹のへこみ具合からすると、
産卵を終えた♀のようだ。
この1匹を釣って時刻は4時ちょうど。
森はすでに暮色につつまれ始めていた。