第4回TNK

wind knot

2013年07月15日 11:57






楽しみに待っていた第4回TNKが開催されました。

TNKといえばフライでオイカワフィッシングを楽しむ近在のオヤジたちが集い、
T(釣って)N(飲んで)K(食って)というまことに楽しい会。

私は第2回からの参加ですが、今回は会長のカチーフさん、幹事長のGreen Cherokeeさん、番頭?のfarwaterさん、初参加のJICKYさんと総勢5名が集まりました。

カチーフさんの車に乗せていただき、TNKとしてはプチ遠征のI川へと向かいました。


朝は晴れていた天気がだんだん曇り始め、炎天下の釣りよりは曇りのほうがいいね、などと言っていると、目的地に近づくころフロントガラスにポツポツと雨粒が。

だれもが認めるという雨男Green Cherokeeさん、「私のせいで」と早くも敗北宣言まで飛び出しましたが、幸いそれ以上降ることもなく炎天下に焼かれる心配もない釣りにはいい塩梅のお天気でした。Green Cherokeeさんありがとう(笑)。





この日のためにカチーフさんはわざわざ下見もしていただいた、という会場は駐車場からすぐ川に降りられるすばらしいロケーション。

みんなさっそく支度を終えて釣りを始めます。








スタート直後、JICKYさんがさっそくのヒット、しかも韋駄天さん(婚姻色オイカワのローカルネーム)と聞き、みんな一気にやる気満々モードに。


しかし、反応はきわめて良好ながら魚が小さいのか、なかなかのらない。
私はどんどん釣りあがって、こんな広いトロ瀬に。





このあたりワンキャストワンバイトとさらに反応は上がり、サイズも少し良くなってきました。


かかるのはちびサイズが多いものの、そこそこロッドを曲げてくれるオイカワもヒットするようになり、ついに待望の韋駄天も。
しかーし、残念ながら写真をとる前に逃げられてしまいました。





さきほどの韋駄天ほどではありませんが、少し色づいたプレ韋駄天。


ここでお腹もいっぱいとなり、下流に戻るとGreen Cherokeeさんがロッドを大きく曲げています。





ドライフライを流れに乗せて、そのまま沈ませてウエット風に流すと好反応だったとか。


その後カチーフさんのおすすめでさらに下流に移動。





5人が並んでロッドを振りますが、たしかにこれだけの密度で並んでも反応が途切れない、魚影の濃さはすごいものでした。


JICKYさんは、なんと20cmのウグイまで釣り上げてました。


私はここでもまた、韋駄天さんをかけながら手のひらからポロリ。
ありゃー、どうもついてません。





どんどん釣れるので写真を撮るのも忘れて釣り続けてしまいました。


みなさん、これまでのTNKではありえないような真剣モードで釣りに没頭。
もう十分というところでTの部は終了。





帰り道でGreen Cherokeeさんが川原で自生しているトマトを発見。






そして後半は怒涛のNKへ突入、Tの部には参加できなかったダブルさんもお迎えして、ひたすら飲んで食っての大宴会が続くのでした。





わざわざ下見までしていただいたカチーフさんをはじめ、みなさんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
そしてもちろん、第5回TNKでまたお会いしましょう!




にほんブログ村









あなたにおススメの記事
関連記事