標識ヤマメ

wind knot

2013年05月03日 14:10






ゴールデンウィークも後半ですね。

今日は天気もよくてどこへいっても混雑でたいへんでしょう。
こんな日は自宅でまったりすごすのが一番と負け惜しみをいったりして・・・

ハルの散歩の途中でセブンイレブンによって、ロールケーキを買ってたまたま冷蔵庫にあったフルーツなどトッピングしてみました。





なんだかとってもおいしそうになったので、パチリ。


ところで、おとといの5月1日ゴールデンウィークのはざまですが今年はじめての養沢にいってきました。
ゴールデンウィークだというのに肌寒い日でしたが、平日なので人も少ないんじゃないかと・・・


朝、6時半ごろ到着、バッジは4番でしたが、その後どんどん増えていったようです。





新しい管理棟も初めてです。きれいですねー、昨年はプレハブの小屋で寂しかったですよね。


まずは木和田平まで移動、すでに車が1台。
準備をしていた方はすぐに下流にむけて行ってしまったので、駐車場下に入ることにしました。





魚はいつもどおりたくさんいますが、反応はよくありません。


それでもニジマスはポツポツと出てくれます。





ヤマメももちろんいるんですが、フライがとおりすぎても知らん顔。





ちょうど藤の花が見ごろです。





左からの流れ込み、泡の切れ目辺りでばしゃっと勢いよく出てくれたのは、ニジマスかと思ったら待望のヤマメでした。





10時を過ぎましたが、気温もあまりあがらず寒くなってきたので車にもどり早めのランチタイム。


次は最上流部まで移動してみましたが、こちらも反応はよくありません。


大きなプールで大型と思われるライズがあったのでロングキャストでねらってみることに。

今回は久しぶりにバンブーロッドなど持ち出していたのですが、ロッドがラインを運んでくれる感触というのはバンブーならではで気持ちがいい。

いちど反応があるものらず、魚は大きそうなのでもう少し粘ってみることに。


どうも定位してえさをとっているのではなくあちこち動き回っているようです。

フライをキャストしたあと長めのポーズで反応してくるのを待ちます。

そしてガボッとフライが吸い込まれ、強烈な引き


しばしのやり取りの後、ネットに収まったのは40cmちかい無斑のニジマス、ホウライマスでした。
写真を撮ろうとしてもたついているうちに、逃げてしまいましたが、いいファイトをしてくれました。


その後は管理釣場の終点までブラウンが1匹釣れただけで、また下流に移動することに。





遠藤商店に車を止めて川をながめると、この時間になるとそこここに釣り人がはいっています。
なんとか入れそうなところを見つけて、雲行きも怪しくなってきたのでここを最後にすることに。


ここも反応はかんばしくありません。
やはりゴールデンウィーク前半でいじめまくられたせいでしょうか。


ヤマメにまとを絞ってしつこくキャストを繰り返し、やっと今日2匹目。





小さいけれどやっぱりヤマメはうれしい。


これを最後というひと流し、ダウンで送り込んだ#20のカディスをじっくり品定めするように見つめていたヤマメがしんぼうできずにパクリ。





あー、最後にヤマメが釣れてこれで心おきなく竿をたためます。


しかも、どうもアブラビレがないように見えます。
老眼の視力でははっきりしないので、とりあえず受け付けに持っていくと、めでたく標識ヤマメでした。





こうして拡大してみるとヒレがカットされているのがよくわかります。






何年ぶりかでゲットしたヤマメバッジ。
前にもらったのは、帽子につけていて、いつのまにかなくなってしまったので、今度は大事にとっておこうと思います。


帰り道は途中から土砂降りの雨、早めに切り上げて正解でした。




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ゆずは順調に成長しています。

体重もひろってきたときの倍以上になり、とても元気です。








先輩ネコたちはにおいを嗅いではプイといってしまいますが、いちばんのやんちゃ娘の"のあ"がなぜか母性本能を刺激されたらしく、一生懸命なめてあげるようになりました。






かなり乱暴ななめかたでちょっとヒヤヒヤします(笑)。






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