K川オフ会

wind knot

2012年10月28日 14:37




昨日はチームあおさぎのオフ会。
先月のD川でのオフ会はBlueheronさんにご案内いただいたので、今回はいつものメンバーの地元の川にBlueheronさんをお誘いしての開催となりました。

カチーフさんは中国への出張が重なり残念ながら不参加。
集まったのはGreen Cherokeeさんfarwaterさんミヒロさん、私、そしてBlueheronn総帥の5人です。

朝10時ごろにK川に集合でしたが、Gree Cherokeeさんは直前にはずせない用事が入ったとのことでお昼過ぎに合流ということになりました。

K川、O川の出会い地点に向けて歩いていくと後ろからfarwaterさんに声をかけられました。

Blueheronさんもこちらの近くにお住まいのお客さんにロッドを見せてからの合流ということだったので、とりあえず釣りを始めてみましょうとロッドを振りますが、渋いという情報は聞いていたものの激渋。
ほとんど反応すらない状態です。

そんなところにミヒロさんが登場、しかし彼をして「近年まれに見る渋さ」と言わせる状態となると我々にはお手上げか?




自転車で通りかかったご老人としばし談笑するfarwaterさん。




このご老人の話でもこの数日で急につれなくなった、とか。


実は私たちのいる場所の上流と下流を行ったり来たりして投網を打っている人がいたのです。

ミヒロさんによると最近よく見かけるということ。
よく見ると腕に「監視員」の腕章をしているのですが、魚類調査の人ならそれなりの装備をして数名で行動しているはずなので、どう見ても妖しいのですが、変なトラブルになってもしようがないのでそのままにしておきましたがこの川で投網で魚を採ってどうするのか?
遊びでやっているのならぜひ止めてほしい。
とはいえ釣りも投網も同じじゃないかと言われればそれまでなのですが・・・


時間も11時になり、Blueheronさんもまだこられないので連絡を取りたいのですが、Blueheronさんの電話を知っているのはGreen Cherokeeさんだけ。
ミヒロさんによるとGreen Cherokeeさんは授業参観中。
申し訳ないかと思いつつ、今頃は気もそぞろできっと授業に集中しているわけでもないだろうとメールを送ると、間髪おかずに返信があり、Blueheronさんの電話番号を入手。

無事にお迎えすることができました。

さっそくBlueheronさんお手製のクッキーを差し入れていただき、みんなでほおばります。
ちょうどお腹も空いてきたころだったので、甘くて大きなクッキーがありがたい。
Blueheronn さん、ご馳走様でした。





さてお腹もちょうどよくなったところで釣り再開です。






farwaterさん、今回はロッドにアクシデントがあってなだめながら釣りをしていました。
そのせいか相変わらず状況は芳しくないようです。




Blueheronnさんもロッドを振ります。

上の写真の中央に小さく写っている人が投網の人、このときはなんとガサガサに変わっていました。
これじゃあ釣れない、どうしよう・・・ミヒロさんの提案でO川に移動することにしました。





O川はすぐ上流でK川と合流しているのですが、ミヒロさん実は朝O川で一振りして釣果があったとのこと。
K川に比べて水草が繁茂していていかにも釣りづらいのですが、たしかに反応は上々です。


私にもやっと1匹目がきてくれました。



カワムツでした。やっとの1匹なのでネットインして撮影です(笑)。


続けては良型のオイカワ。




オイカワ




カワムツと続きます。





なーんだ最初からこっちにすればよかった、などといいながら一同の顔もほころびます。


そこへGreen Cherokeeさんが到着、お待ちしていました。




自転車の前かご一杯にお茶とお菓子を持ってきてくれました。

みんなでしばしのティータイムです。





ポットに入れたお湯とコーヒー、紅茶、緑茶のティーバッグにおせんべいやクッキーなどたくさんいただきました。Green Cherokeeさん、ご馳走さまでした。




休憩の後はまた釣りに戻ります。これは私の後姿。

上の2枚の写真はGreen Cherokeeさんからお借りしました。
自分の釣りをしている姿は自分では当然ながら撮れないので、こうして撮ってただくとありがたいです。




Blueheronさんも順調に釣果を伸ばされているようです。


この日一番のサイズかな、というオイカワを釣ったころ、




陽射しもだいぶ傾いて水面がぎらついてフライが見えにくくなってきたのでそろそろかなと、切り上げることにしました。





夕陽に輝く水草が美しい。




みんなそれぞれ帰られたようで最後に残ったGreen Cherokeeさん、遅れてきたせいかまだ釣果に恵まれないということでもう少しがんばると。





「がんばって、今日はありがとうございました。」と声をかけて私もお別れです。

ミヒロさんは夜、海釣りに出かけると言ってました。
若いっていいなあ。


みなさん、今回も楽しい1日でした。
また、みんなワイワイやりながら釣りしましょう。
ありがとうございました。


戻る道、橋の袂から鯉に餌をやるご夫婦に出会いました。



毎日えさのパンをあげにくるのだそうです。

ほのぼのとした気分になって帰路につきました。






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