カワムツキャッチ

wind knot

2012年09月30日 21:07





先日、渓流ラスト釣行を終えてしまった私は、いよいよオイカワ釣のシーズンと、
近所のK川に出撃しました。

先週のD川でのOFF会参加メンバーに連絡してみたら、どうもみなさんもウズウズしていたのか、行くいくとのご返事。

farwaterさん、GreenCherokeeさんは、昨日渓流ラスト釣行だった疲れもなんのそので、帰りの車中から「行くよー」というご返事をいただきました。ほんとにお好きですねー(笑)。


K川に着くとすでにカチーフさんが釣りを始めていました。
そして、さっそくのヒット。さっすがー。




farwaterさん、GreenCherokeeさんも到着





さらに最近フライを始められたというN氏、やはり最近テンカラを始めたというY氏も加わって、K川は大賑わい。
さて、釣果の方は?


カチーフさんとの待ち合わせ場所へと向かう途中で橋の上から覗いたときは、オイカワの群れも見えて今日はいいかな、と思ったのですが




いい感じでしょ。


すぐそばに、うわ、デカッと思ったのはアユでした。





ところが、どうも期待に反して、オイカワの反応は激シブ。
みなさん、手こずってます。


そこへ、K川マスターとも言うべきmihiroさんが登場。
私は今日はじめてお会いすることになりましたが、K川を知り尽くしている彼の登場に一同の期待も高まります。





対岸のへチ際や、草のあいだなどをタイトに攻めていくプレゼンテーションはさすが、
みんなが見つめるプレッシャーでやりづらいといっていましたが、見事なものです。


そしてヒットと同時にあがる歓声に、川沿いを行く人々も何事かと覗き込んでいました。



ここのところ、"ボ"が続いてと、やる気マンマンのGreenCherokeeさんも、mihiroさんのねらうレーンにフライを乗せて良型のカワムツをヒット、待望の1匹に拍手。
と思ったらmihiroさんもヒット、Wヒットとは恐れ入りました。





私も浮かせたり、沈めたりしてみましたが、ポツポツとはくるものの、なかなか連続してくれません。
それでも何匹かのオイカワが遊んでくれました。





婚姻色がわずかに残っているのかな?





カワムツは初めて釣りました。





これはまずまずのサイズ




同じ魚ですが、体高があっていい引きが味わえました。



夕方からは台風の接近もあるので、みなさん早めに引き上げられました。
私は最後まで粘っていましたが、状況は変わらず、午後2時ごろに納竿としました。














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