ウエーダー新調

wind knot

2012年03月24日 22:34

ウエーダーというものは、ロッドやリールなどと異なり、耐用年数がとても短くてフライフィッシャーマンにとって大きな経済的負担になりますね。

しかもこれがないとなるとほとんど渓流での釣りが成り立たない。

これまで2回LP社のウエーダーを購入したのですが、プライスはウエーダーとしてはとても手ごろなのですが、耐久性についてはどうも・・・

その前に使っていたウエーダーは少なくても3シーズンくらいはもっていたのです。
この数年は釣行回数も増えたこともあるとは思うのですが。

1回目は2009年5月購入、2回目は昨年の7月でした。
1回目のは2010年の禁漁を迎えるころには水漏れが気になり始め、2011年は補修を何度かしたもののあまり改善せず、2回目の購入となったのです。

昨年7月の購入で禁漁後の管理釣場釣行あたりから水が漏れ出し、今年になり漏れは決定的に。

いくらお手ごろプライスといえ、2万円以上もするものですから、1シーズンで履きつぶしというわけにはいかないですよね。

やっぱり高くてもしっかりしたものを買うしかないのかと、清水の舞台を3回は飛び降りるつもりでついにSIMMSを買ってしまいました。



G3ガイドウエーダー。
過酷な使い方をするフィッシングガイドのためのウエーダーというネーミング。



憧れの製品でしたが、私なんぞが履くようなものではないとも思っていたのですが。
とにかくこれで夏のボーナスは先食い違いなし間違いなしです。

ちなみにウエーディングシューズもLP社製ですが、こちらはウエーダーよりも長持ちしています(笑)。



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