黒目川の出会い

wind knot

2012年01月09日 21:29

昨日とどいたright staff #1 を携えさっそく黒目川に行ってきました。

2ピースのロッドなので自転車釣行はあきらめて、下流に車を止め、川を覗きながら歩いていきます。




風もなく思ったよりも暖かい釣日和。
寒さ対策に着込んできたので、どんどん歩いていくと汗ばむくらいです。

出かける前にfarwaterさんからメッセージをいただき、今日はgreen Cherokeeさん、jetpapaさんと柳瀬川に行かれるとのことなので、私も黒目川でご機嫌を伺ってから柳瀬川に回ってみようかと思っています。

どんどん歩きますが、オイカワのライズも魚影も見えません。

farwaterさんのブログで紹介された川に放り込まれた自転車(惨)なども確認しながらさらに進みます。




そしてあの橋から覗いてみると

下流側には、いたいた今日もいます。



上流側は魚影は確認できません。



上流の右側に見える放水口のあたりになんとなくライズらしきものが見えるような気もします。


とりあえず下流の群れをねらおうとロッドを繋ぎフライを結んでいると橋の上で
「おお、いるいる、あ、すごいじゃない!」などという声が。

見上げると3人ばかりの人とロッドが見えたので、「こんにちは」と声をかけると、
中の一人はあれれ、farwaterさん、柳瀬川じゃなかったの?


柳瀬川は祭日も工事でカフェオレ状態、黒目川に移動してきたとのことでした。

初ロッドだし、3人のフライマンに上から見られているとなるとプレッシャーでドキドキしますが、
群れのあたりにフライを入れて数投めでヒット、right staff #1 無事入魂完了でした。



ああ、よかった(^o^)V

ここで2匹ほど追加したあとは皆さんとご挨拶したり、ロッドの話をしたりワイワイと。



釣をしたり、おしゃべりをしたりしているとjetpapaさんのお知り合いのtoystoryさんが登場。
なんと黒目川の同じポイントに5人の釣〇〇が集まってしまいました。



jetpapaさん、ロッドが大きく曲がっています。





ただし、その後の釣はなかなか渋くて、そうそう釣れてはくれませんでした。

魚はいるんです。ギラリと平を打つ魚影は大きくて20cm近くもありそうなやつも、
あれってほんとにオイカワなの?という感じです。

しかし、そういうのはドライフライには出てくれません。

toystoryさんはウエットで18センチはありそうなのを見事にヒットさせていました。すごい!


冬の陽の傾き始めるのは早く、魚の活性も上がらないので、お茶でもしようとオヤジがそろってデニーズへ。
そういえば昼も食べていないのでみんなでスイーツとコーヒーのセットをたのみつり談義で盛り上がりました。

今日は思いがけず黒目川での出会いとなり、楽しい1日が過ごせました。
みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。




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