BlueHeronの出来上がるのを首を長くして待っているのですが、
まだもう少しかかかるかな。
と思いながらヤフオクを見ていたら、ちょっと気になるものを見つけてしまい。
ついつい、またポチっと。
Caps Right Staff 7'10" #1
もともと7'10" #3をメインロッドとしていたので、最近のオイカワ釣行用に#1というのは非常にそそられてしまったものです。
入札は諭吉さん1枚までと決めていたのですが、なんとピッタリで落札してしまいました。
どなたかもう少しがんばってくれたら散財しなくてすんだのですが(汗)
RS7103の前は同じCapsのSTREAM TREIL 8'0" #3を使っていたのですが、CR-Vのバックドアに挟まれて
大破してしまい、
RSに乗り換えたのでした。
それがもう4年半も前の話、それがブログの記事になって残っているというのは、このブログもけっこう長いことやってます。(途中の休止期間が長かったからですが)
当然ながら#3と#1を比べてみます。
長さは同じ7'10"ですがグリップは#1が15mmほど短いのでロッド全体長もその分短いようです。
リールシートはどちらもメープルでしょうか?
ロッドネームの入れ方が違いますね。
#3のほうにはRight Staffとフルネーム?が書かれていますが#1のほうはRS710.1とコード番号風になっています。
グリップはそれなりに手垢汚れがついていますから、そこそこ使われていたんでしょうが、ブランクスは目だった傷もなくきれいなものです。
私の#3のほうは傷だらけだし、グリップもパテで補修してあるのでボロボロの感じです(笑)。
フックキーパーの向きも#3は手元側に向いてますね、いつの間にか曲がってしまったみたいです。
ストリッピングガイドはまったく違うものになっています。
ロッドソックも別のタイプです。上が#1のものですが、このタイプは前のSTREAM TREILについていたのと同じですから製品としては#1のほうが古いのかもしれません。
ロッドケースもアルミチューブでこれもSTREAM TREILと同じ、#3は左端のコーデュラ製に入っていました。
真ん中のチューブは主のいない空き家となって久しくかわいそう・・・
肝心の振った印象はもちろん#3よりずっとやわらかいですが、パラボリックというものでもなく、バットにパワーが残るような感じです。
farwaterさんにちょっと振らせてもらったRS8'04" #0.5の感触を思い出しました。
あちらは4PCの現行モデル。オイカワ釣行にはマルチピースということは重要な部分です。
2PCだと自転車釣行には不向きです。
明日は自転車じゃなくて車で黒目川まで行ってみようか、電車でいくのもいいかも(1駅です。)
しかし、今月になってみなさん苦戦しているようなので、入魂できるかどうか、微妙なところ?
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