良型キャッチ

wind knot

2011年06月03日 21:49

先週に続き、南秋川支流へ。

前々回に良型を逃した堰堤下からスタートします。
先週もここには入ったのですがスカだったので、3度目の何とかです。

入渓ポイントから堰堤までの間で、幸先よく1匹目。



オチビちゃんですが、とりあえずうれしい。

肝心の堰堤下、水量が多く深場の大きいのは沈んでしまっているようです。

手前の浅いところでピシッと出ました。
先ほどの1匹目よりちょっと大きい、がネットイン直前で逃亡。

もう1匹、やっぱり15cmクラス。




今日はさらに上をめざします。

15分ほど林道を歩いて、小さな滝の落ち込みで魚影発見。
大きくはないですが、ねらってみることに。

100mほど下って降りる場所を探します。

途中で水深のあるいい瀬に出会いました。



ちょっとサイズアップ。



きれいなヤマメですが、尾びれの上が欠けていました。


そして右手のバブルライン、まさにヤマメポイントでフッとフライが消える。
いいサイズだ、ばれるなよ、と慎重に引き寄せてネットイン。

やったー、この川ではこれまでで一番の24cm。



うれしいのでもう1枚。



この川のヤマメは尾びれが大きくてきれいです。


この後さらに上流をめざし林道を登りましたが、谷が深くなる一方で
川に降りられず、30分も歩いたところで林道の終点に。

ここで谷は浅くなり、川には降りることができますが、すでに川は細く
ボサに覆われていて釣りは断念、釣行終了としました。

林道の終点まで合計すると1時間ほどは歩いたかな、いい運動になりました。

今日はネットイン直前逃亡の1匹を含めると5匹釣れて、最後に良型もキャッチ。
ドライへの反応もよく満足な釣行でした。


 
 





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