トホホなガイドで?

wind knot

2014年09月04日 22:43






少し前になりますが、「裏の川でフライフィッシング」のTATA GPさんとイワナ釣りにと出かけてきました。

TATAさんとは2年ぶり、3回目の釣行です。

当日はTATAさんのお宅まで迎えに行って、久しぶりのご挨拶もそこそこに、溪へと急ぎます。
車中、お互いの近況などよもやま話に花を咲かせていると目指す溪にはあっという間に着いてしまいました。

したくをして、川に降りてみるとあれれ、思いのほかに水が高い。
平野部ではあまり降っていた覚えがなかったのだけれど、山の方ではけっこうな雨量だったようでした。





今回はガイド役としてとにかくTATAさんに釣っていただきたいので、さっそく岸際の緩流部にフライを入れてもらったら
いきなりピシャッときた、乗らなかったけれど、いきなりの反応にびっくり。

同じポイントに数投、また出た、今度はかかった
けどバレた。

顔を見合わせて大笑い。

しかし、水勢の割に活性は高いのかも、とポジティブに考えることに。

そして大きな岩をグルリとやり過ごした、その裏側でTATAさんまたもヒット





今度はしっかりフッキングさせて





大きくはないけれど、イワナの顔を見ることができてホッとしました。


しかし、その後は後が続かない。
水勢が強く、ポイントにフライを留めておくのが難しいし、イワナたちは上をみてはくれていない。

それでもTATAさんは果敢にキャストを繰り返して、サイズはでないものの、数匹のイワナをキャッチ。

流石です。












TATAさんはサウスポーなんですね。
この川はずっと左岸からのアプローチが続くのでキャストしやすいのかも。





ところで私はというとまったくいいところなしで、久々の”ボ”を食らってしまいました。
まあ、今回はガイド役ってことで、というのは言い訳で、難しい流れの中、釣果をあげられた、TATAさん、お見事でした。

途中の休憩で入れた野点コーヒーも、同行する人がいるとまた、話もはずみ格別な味となりました。


時間は1時を過ぎた頃で、もう少しかなー、というところで思わぬ?アクシデントに見舞われ、釣行終了となりました。

TATAさん、今シーズンはもう無理そうですが、来年またご一緒させてください。

※アクシデントについては、TATAさんがブログに書かれているのでぜひご覧ください(笑)。







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